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30歳。産休中。初マタさん。仮想通貨、お金、投資に興味あり★いいなと思ったものを紹介します!

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【第3冊目】底辺から年収1000万超の不動産投資術 石原博光

 

こんにちは。ましゅです。

 

このブログは、勤め人を卒業して、ふらふらと楽しく過ごしたいニート志望でクズの私が、お金に対する知識と理解を身につけて、無双するためのブログです。

 

すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録をここに記していきます。

 

 

それでは、本日もよろしくお願いします。

 

  

本日は、読書して、知識を積み上げるシリーズ!

不動産投資、お金に関する本、人生観などの本を読んでいき、頭の中に100冊、200冊、300冊知識積み上げていきます。

 

それではご紹介していきます!

 

 

第3冊目のご紹介です。

 

今回読んだ本は、

石原博光先生の「底辺から年収1000万超の不動産投資術」という本です。

底辺から年収1,000万超の不動産投資術

 

どんな本なの? 

 

この本は、不動産投資初心者の

”持たざる僕ら”安定家賃収入を築く!

ための本です。

 

 

いま、この記事を読まれているあなたは「この現状をどうにかしたい!」「変えていきたい!」という思いがあるのではないでしょうか?

 

この本は、そんな方のための本です!!

 

不動産投資と聞くと、「元々の地主さんが行うものでしょ?」とか、「リスクがすごく大きくて失敗したら人生終わる」とか、「大きい元となるお金が必要でしょ?」とか、なんだか怖い、怪しいイメージがあると思います。

 

そんなイメージを一掃し、「持たざる僕ら」に一歩を踏み出す勇気をくれる一冊です。

 

なぜこの本を読もうと思ったのか?

 

私がなぜ、この本を読もうと思ったかというと、「不動産投資」に興味があったことからです。

 

最近私は、Voicy(ボイシー)という音声コンテンツのアプリを聞くことを日課にしています。

 

そこで、サウザーさんや、加藤ひろゆきさん、ワーママはるさんのラジオをよく聞いているのですが、3人とも不動産投資を行っています。

 

サウザーさんは、何かを始める時、そのことの関する書籍を自分で読んで勉強しないですぐ人に聞いているようじゃダメだ!という趣旨のことをよく仰っています。

 

そこで、不動産投資の本を読み込んでいこうと思い、この本を手に取りました。

 

 

どんなことが書いてあるの?

 

この本には、普通の勤め人、もしくは主婦である、あなたが不動産投資をして、人生一発逆転させる方法、マインドが詰まっています。

 

また、初心者の私たちにはわかりにくい言葉もわかりやすく言葉の説明をしっかり入れてくれているので、大変読みやすいものになっています。

 

 

この本の中で、私が気になったものを3つご紹介していきたいと思います。

 

収入が低くても手持ちが少なくても何とかなる!

 

不動産投資の最大の魅力は、その安定性・継続性にあると筆者である石原博光先生は言っていますが、それ以外にも以下のことが大きなメリットだと述べています。

これから購入する不動産の信用力を担保に資金を調達できることが、不動産投資の非常に優れた点 

 

簡単に言うと、3000万円の物件を買いたいとします。

 

現金で3000万円ぽんっと用意できなくても、ある程度の頭金を用意できれば、銀行からお金を借りることで、事業としての不動産投資が始められるということです。

 

また、銀行から3000万円も借りられないよ!というときは、小さい区分マンションを300万円でまずは購入して、その実績をもとにして他の物件を買い進めていくといったプランを立てることが出来るというわけです。

 

 

お金に色はありません

 

 地方で、古い物件を積極的に進めている石原博光先生ですが、大家さん仲間の方から「そんなところにもってどおするの?」「人がいなくて大変じゃない?」「ボロくて苦労するでしょう?」など、けっこう批判的、アレルギーともとれるような発言をされることがあるそうです。

 

そういう方には

「お金に色はないんですよ」

という話をされるそうです。

 

都心の一等地のワンルームマンションからの家賃8万円と、地方の築古一戸建てからの家賃8万円は同じ8万円でしょ?ということです。

 

 

また、このようにも述べています。

持たざる者がいまのステージで必要なのは資産性よりも収益性です。

その収益性を追求すれば、おのずと地方の築古物件に行き着くわけで、プライドでご飯は食べられないのです。

 

確かにその通りだなあと思いました。

 

本当にお金持ちで、銀座にビルを持っている✨六本木にビルを持っている✨というのは、ステータスでかっこいいですが、「持たざる私」がいきなりそんなところで、もし仮にビルを買えたとしても、収益性は落ちてしまうことがほとんどではないかな?と思います。 

 

資金調達のためにやれることはたくさんある

 

この章では、現金で物件を買うことのメリット・デメリットについてや、お金を実際に借りる金融機関と一口に言っても、メガバンクから公庫まで様々なものがあるので、その特徴について細かく説明しています。

 

実際にいい物件を見つけた際に、その満額分+諸経費分の現金を持っていなければ、融資を引くしかありませんから、資金調達については、物件を探すことと同じくらいきちんと勉強しておく必要があると感じました。

 

 

この本は、こんな人におすすめ!

 

この本には「持たざる僕ら」が、人生を立て直し、より良い人生を送るためのエッセンスがたくさん詰まっているものでした。

 

・現状の生活に満足していない方

・人生を変えたい方

・自分の仕組みが欲しい方

・人生立て直すために努力できる方

 

そんな方にオススメの本です。

 

同じ著者のオススメの本

 

石原博光先生の本「【新版】まずはアパート一棟、買いなさい!」という本もオススメです!

 

 

是非読んでみてください♪

  

まとめのひとこと

 

「努力と工夫で人生を変える」

目指せ!第二の博光さん!✨ 

 

 

クズな私だけど、努力努力研究!

 

また明日(^O^)

父がマルチ商法に勧誘されている話(2)

こんにちは。ましゅです。

 

このブログは、勤め人を卒業して、ふらふらと楽しく過ごしたいニート志望でクズの私が、お金に対する知識と理解を身につけて、無双するためのブログです。

 

すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録をここに記していきます。

 

それでは、本日もよろしくお願いします。

  

 

本日は、昨日の続きで、父がマルチ商法に勧誘されている話(2)をお届けします。

 

リアルタイムでことが進んでいるので、ちょっとイライラしてきました(怒)

 

それでは、お送りしていきます。

 

 

マルチ商法って、どおやって勧誘されるの?(私が勧誘されたとき) 

 

今回、父がマルチ商法に勧誘された話という内容で、記事を書いていますが、思い起こせば、私もマルチ商法の集まりに行き、勧誘を受けたことを思い出しました。

 

そこで、私が勧誘されたときの事例と、父が勧誘されたときの事例について、それぞれ書いていこうと思います。 

 

週末一緒にスポーツしませんか?

 

思い起こせば、私は過去に2回勧誘を受けていました。

1度目は正式に勧誘されたわけではないですが、今思い起こせばあれもホイホイついて行っていたら勧誘されていたのかなと思います。

2度目はがっつりアムウェイに勧誘されています。

 

 

それでは、順にお話しして行きます。

 

1度目に勧誘(未遂)されたとき、私は大学生でした。

当時、私は駅前の居酒屋でアルバイトをしていました。

 

バイト先に行くには少し早い時間に駅に着いてしまったので、駅周辺を少しうろうろしながら、バイトの時間まで過ごしていました。

 

すると、知らない20代くらいの男女2人組が声を掛けてきました。

 

 

男女:「こんにちは!!」

 

ましゅ:「あ、はい。。」

 

男女:「今、お時間大丈夫ですか?」

 

ましゅ:「少しならば、、、」

 

男女:「私たち、○○エリアで社会人スポーツサークルを運営しています。今週末スポーツイベントをやるんでるが、来てみませんか?いろいろな人と知り合えてすごく楽しいですよ!!実は私たちもそこで出会って仲良くなったんです。」

 

ましゅ:「いや、、サークルは大学で入っているので、あまり興味はないです。」

 

男女:「大学のサークルは、大学を卒業してしまえば、行かなくなりますよね?私たちは、共通のもので繋がっているので、ずっと参加して、一生の財産になりますよ!一度来てみませんか?」

 

ましゅ:「!!?、、、もうバイトの時間なので、行きますね。」

 

 

この時、ナチュラルにバイトの時間が迫ってきていたので、この勧誘は、無事スルーすることが出来ました。

 

しかし、共通のものってなんだよ?サークルで財産って大げさだな。という違和感と、男女の雰囲気がなんか誘ってきている割にあんまり楽しそうじゃないな。必死だな。。と感じた覚えがあります。 

 

この時は、ちょっと変な男女に謎のスポーツサークルに誘われた。くらいにしか思っていませんでした。

 

しかし、2度目にアムウェイに勧誘された際に、「あ!もしかしてあの時のスポーツサークルの勧誘ってアムウェイのサークルだったのかもしれない。」と感じました。

 

 

謎のパリピ風な若者たち

 

2度目に勧誘を受けたとき、私は交番勤務の警察官でした。

 

当時私は、地元から結構距離のある警察署に配属されていたため、私は警察官舎で一人暮らしをしていました。

 

交番勤務の警察官はだいたい3交代の勤務をしていて、普通の会社員の友人とまず予定が合いません。非番、週休などの休みを結構持て余したりするものです。

 

時間を持て余しているので、パチンコや昼間からお酒を飲むことにハマり、「昼間からこんなところにいて仕事なにしてんの?大丈夫?」というような目で世間から見られているような同僚、上司は結構いました。。。(笑)

 

 

補足しておくと、このように交番勤務時代にある程度の時間があるのは、内勤勤務(刑事課、交通課など)になるための「手伝い」に行くためである。ということを上司は口酸っぱく言っていました。

 

「手伝い」というもの(各都道府県によって違うかもしれません)は、内勤勤務を希望する若手警察官が、自分の勤務が休みである日に、希望の課の先輩や上司に行って、お勉強させてもらう制度です。そこで顔を売ったり、知識や技能を身に着けて、内勤勤務に引っ張ってもらおうというものです。

 

おそらく正直若手警察官の中で手伝いに行っていたのは、全体の3割くらいでしたでしょうか。

 

まあ、その話は今回置いておいて、、、私は手伝いにはほとんど行かない側の人間だったので、結構時間を持て余していました。

 

 

そんなある日、突然Facebookで友人の後輩であるAくんから、メッセージが来ました。

メッセージで話していると、少し話も弾み、どうやらAくんは私の住む官舎のすぐ近くに住んでいるということがわかりました。

 

 

Aくん:「ましゅちゃん!今度うちでホームパーティーをするんだけど、来ませんか?」

 

ましゅ:「行きます!」

 

なぜだかこの時の私は、あっさりと行く返事をしました。

今思うと、怖い行動ですね。友達の後輩とはいえ普通に知らない人です。

当時の私、どれだけ時間持て余してたんだろ。。。(笑)

 

ちょうど、Aくんがホームパーティーをすると誘ってきた日は私の非番の日でした。

 

最寄りの駅に着くと、AくんとB子さんが迎えに来てくれました。

 

 

Aくん・B子さん:「よく来てくれたね~!!今日はとても楽しい会になりそ~♪」

 

ましゅ:「お迎えに来てくれてありがとう。よろしくね♪」

 

 

Aくんが住んでいるという部屋は1LDKのアパートで、その日のホームパーティーには10人ちょっとの人が来ていました。

 

 

けしてAmwayアムウェイ)とは言わない

 

ホームパーティーに来ていたみんなのことをAくんが順番に紹介してくれました。

 

そのホームパーティーに来ていたメンバーは、職業も年齢も結構バラバラでしたが、とても仲が良さそうでした。

 

すごくみんなが気さくに話しかけてきてくれたので、私はのんきに「いや~楽しそうな友達出来たかも♪」

 

と思っていました。

 

そのホームパーティーの最中に、みんなはどおやって知り合ったの?と質問すると、その場では答えてもらえず、言葉を濁され、「明日やる勉強会に来てくれればお話するよ~☆」ということでした。

 

私は知りたかったし、この人たちをいい人達だと思っていたので、その勉強会に参加することにしました。(思うツボの行動ですね(笑))

 

 

勉強会という名の、、、

 

ホームパーティーの次の日、私はのこのこと再びAくんのアパートで行われる勉強会に行きました。

 

そこで、講師をしてくれたのが、昨日来ていたB子さんでした。

 

 

その講義の初めに「私たちはAmwayで繋がっています!」という話をされました。

 

なんかもう、騙されたーーーーー!!!と思いましたね。素直に。

 

帰りたい帰りたい帰りたい×100くらい思いましたが、みんなニコニコしながらも、謎の圧もかけてきているのを感じたので、とても帰れる雰囲気じゃなかったです。

 

もうこの際、警察官として、調査だ!!とよくわからない使命感で、心を保って、その勉強会を最後まで受けました(泣)

 

 

B子さんが勉強会で言っていたのは、このような内容でした。

 

 

・お金と時間が自由になる素晴らしいものだ

Amwayの商品は素晴らしい

浄水器、空気清浄機の実演みたいなものを見せられる

・毎年バリ島でセミナーが行われる

・あの有名な○○さんも来ている

・これから紹介するCさんはすごく稼いでいるカリスマだ

・素晴らしい仲間に出会える

・海外旅行に好きな時に行ける

 

本当に目をキラキラと輝かせながら、話をしていたので、B子さんは本当にそう思っているのだろうなあと思いました。

 

ある種の洗脳だよなあ。と思いましたが、信じる者は救われるので、B子さんがそれで良ければ、私はいいです(笑)

 

 

その勉強会のあと、ましゅちゃんも一緒にこの活動をやっていこう☆と誘われましたが、きちんとお断りして帰ってきました。

 

いやー、無事でよかった。

 

それ以降、何度か飲み会やホームパーティーのお誘いがありましたが、すべてお断りしました。

 

個人的には、人生経験として、もう少し何が行われているか見てみてもよかったかな?と思いました。

 

当時の私は警察官という身分もあって、怪しい団体には近づけない!と思っていたので、今思えば真面目でしたね(笑)

 

 

 

続いて、父が勧誘されたときの話をしようと思いましたが、

長くなってしまったので、

「 父がマルチ商法に勧誘されている話(3)」に続きます!

 

 

また明日(^O^)

 

 

父がマルチ商法に勧誘されている話(1)

こんにちは。ましゅです。

 

このブログは、勤め人を卒業して、ふらふらと楽しく過ごしたいニート志望でクズの私が、お金に対する知識と理解を身につけていくためのブログです。

 

すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録を書いていきます。

 

それでは、本日もよろしくお願いします。

  

 

本日は、タイトルの通り、最近父がマルチ商法に勧誘されているという話をお届けします。

 

個人的には、いますぐ「絶対やめときー!!!!!」と大声で叫びたい気持ちでいっぱいです。

 

しかし、父が結構乗り気で(騙されかけていて)、本気で入会してしまいそうなので、感情だけではなく、そもそも、どおいった仕組みのものなんだろう?というところを理論的に分解していき、私自身がきちんと理解をしてから、父と話をしていきたいと思います。

 

 

 

そもそもマルチ商法ってなに?

 

なんとなく、マルチ商法と聞くと、悪い、怪しいなどのイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

 

では、なぜ多くの人が怪しいイメージをもっているのでしょうか?

 

人は、知らないものや、よくわからないもののことを怪しいと警戒することが多いものです。なので、まずは言葉の意味から調べてみました。

 

マルチ商法」「ネットワークビジネス」「ねずみ講」この3つの言葉が、よく耳にし、かつ、それぞれの違いが分かりにくい言葉だと思います。

 

マルチ商法とは?

 

マルチ商法(マルチしょうほう、multi-level marketing)は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。正式名称は連鎖販売取引で、その通称である。

 

Wikipediaより)

 

この説明だと、元々の会員である人から、紹介を受け、自らが会員となり、さらに他の人をどんどん勧誘していくことで、その商品の販売網を増やしていく。

 

という仕組みであることがわかります。

 

連鎖販売取引マルチ商法も、「ネットワークマーケティングネットワークビジネスMLM」などの別称で呼ばれる事が多い。

 

Wikipediaより)

 

ネットワークビジネスとは?

 

マルチ商法MLMなど連鎖販売取引の総称。

 

Wikipediaより)

 

マルチ商法」「ネットワークビジネス」の2つについて調べると、この2つはほとんど同じ意味の言葉であるということがわかりました。

 

ねずみ講とは?

 

ネズミ講(ネズミこう)とは、後に無限連鎖講と呼ばれることとなった連鎖配当組織のことである。ネズミ講の「ネズミ」はねずみ算式に増幅することの例えで、「」自体に悪い意味はあまりない。現在の日本では、無限連鎖講の防止に関する法律によって該当するものを罰則を持って禁止している。階層状の組織を形成する特徴からピラミッドスキームとも言われる。

また、投資を運用せず自転車操業的に配当に回してしまう点が共通するポンジ・スキームを指して言うこともある。

 

Wikipediaより)

 

上記のような記載があります。

 

また、「マルチ商法」や「ネットワークビジネス」と「ねずみ講」の違いは、大きく2つで、

 

1つ目は、「マルチ商法」や「ネットワークビジネス」には、商品が介在しますが、ねずみ講」には商品が介在せず、お金のみが動くこと。

 

2つ目は、「マルチ商法」や「ネットワークビジネス」を行うこと自体は違法ではありませんが、ねずみ講」を行うことは違法であること。

 

であります。 

 

ネットワークビジネスはなんだか悪いイメージ?

 

マルチ商法」や「ネットワークビジネス」と聞くと、「ねずみ講」でしょ?なんだか嫌なイメージだなあ。

 

こんな風に感じる方も多いのではないでしょうか?

 

先ほど、「マルチ商法」「ネットワークビジネス」と「ねずみ講」では、大きな違いが2つあるとお話ししましたが、なんだか嫌なイメージを持つ理由としては、その仕組み、販売網、組織網の広げ方がほとんど同じスキームになっているからだと思います。

 

だからこそ、マルチ商法自体は違法でないにせよ、違法であるねずみ講と混同しやすく、ビジネスモデルもほとんど同じなのであまりイメージがよくないのだと思います。

 

また、両者ともに、自分が会員になって稼ぎたいと思った際には、新たに会員をどんどん増やして行かなければ、結果としてお金を得ることが出来ない仕組みになっています。

 

その勧誘活動が自身の利益のためについつい激化していき、無理な勧誘を受けた方も世間には多くいて、飽き飽きしている人が多いことも、嫌なイメージがついてしまっている一因だと思います。

 

どおやって勧誘されるの?

 

では、マルチ商法の勧誘は実際にどんな風に行われるのか?

 

実は、私も一度、マルチ商法の勧誘を受けたことがあります。

その経験と今回父が勧誘されている事例とを、照らし合わせながら、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

少し長くなってしまったので、 この続きは、

「 父がマルチ商法に勧誘されている話(2)」にて!

 

 

また明日(^O^)

 

 

【第2冊目】カイジ「命より重い!」お金の話 木暮太一

こんばんは!ましゅです。

 

今日も私が最近読んだ本について、ご紹介していきます!

 

お金に関する本や、不動産投資に関する本、生き方に関する本、今後の人生に役に立ちそうな本をたくさん読んで、みなさまにご紹介していきたいと思います♪

 

そして、100冊、200冊、300冊と積み上げていき、すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録を書いていきます✨

 

 

それでは、第2冊目のご紹介です。

 

今回読んだ本は、

木暮太一先生の「カイジ「命より重い!」お金の話

という本です。

カイジ 「命より重い! 」お金の話

 

どんな本なの? 

この本は、表紙、タイトルからしインパクト大です!

 

さらに、序章の題名が「ようこそ、クズのみなさま」と書いてあるところにも、そそられまくりまして、私は、よだれを垂らしながら即購入しました♡(笑)

(いや、よだれを垂らすほどの勢いで、でした。)

 

読み進めていくと、タイトル以上のインパクトを私の人生にもたらしてくれた一冊でした。

 

書いてあることを、すごーーーく平たく言うと、マネーリテラシーがないと、あなたの人生詰みますよ。というものです。

 

そのことを理論的に数字を使ってわかりやすく、優しく、時に厳しく、教えてくれている、非常に愛ある一冊になっております。

 

私はこの本を、おしゃれ空間を提供してくれることで有名な(?)スターバックスさんで、隣に座っているJDが海外旅行の話をしているのを横目に、夢中で読み切りました。

 

なぜ私がこの本を手に取ったのか?

 

私がなぜ、この本を手に取ったのかというと、最近公開されたカイジの映画「ファイナルゲーム」を映画館に観に行き、カイジへの熱がとても高かったからです。

 

そして、カイジ「命より重い!」お金の本というインパクト抜群のこの本を書店で見つけ、パラパラっと見ていると、こんなことが書いてありました。

 

【問題】

あなたは、銀行から年率12%で100万円借りました。銀行から「返済が大変でしょうから、返済は月々1万円でいいですよ」と言われます。毎月の返済額が減るのは、あなたにとっても嬉しいことであり、さっそくその条件で契約しました。さて、あなたが借金を返済し終わるのは、何年後のことでしょうか?

 ※なお金利は「単利」とする

 

A 5年

B 8.3年

C 10年

 

これをみて、みなさんどれが正解だと思いますか?

 

なんと、答えはこの中にありません。

答えは、「返済は永遠に終わらない」です。

 

ひええ。恐ろしや~。金利~。👻

と私は思いましたね。本当にあった怖い話ですよ。

 

消費者金融金利も12%くらいのところはざらにありますから、このように甘い言葉を言われて、ずっと元金返済が出来ずに、金利だけ吸われている人が、いるのだな。。。と思うと、本当に恐ろしい話です。

 

他人事のように話していますが、クズである私も、マネーリテラシーがないばっかりにこんなことになりかねません。

 

危ない危ない。(汗)

ということで、がっつり読ませていただきました。

 

どんなことが書いてあるの?

 

この本には、あなたが「カイジ」のようにならないための、お金に対する知識と理解(マネー・リテラシー)がたくさん載っています。

 

その中でも私が気になったものを3つご紹介していきたいと思います。

 

日本企業では、これまで給料はこう決まっていた

 

経済学的に考えると、長い間、日本企業は、”必要経費方式”+”一生涯保証型”で決めていました。 

 

これを簡単に言うと「あなたが生きていき、あなたが明日も会社に来て、元気に仕事をこなすためにはお金が必要ですね。なので、その必要なお金を会社があげましょう」という考え方に基づいて給料の金額を決めるという方式です。

 

このような記述があります。

 

だから、会社勤めをしている我々は、働けど働けど、当分働かなくてもいいような額の給料は当然入ってこないし、また明日元気に会社に行けるくらいの少しのストレス発散のためのお酒や少しの美味しい料理が食べられるくらいのお金しか入ってこないのです。

 

もし、勤め人に余りあるお金を渡してしまうと、明日会社に来ないですし、当然といえば当然なのかもしれません。

 

私たちは、生きるために働いています。

しかし、会社からしたら、私たちは働くために生かされているのです。

 

なんだか、書いていてすごく悲しい気持ちになってきました。

次、行きましょう!

 

カイジのギャンブルから学ぶ”勝負”の世界

 

カイジの漫画や映画は観たことがあるでしょうか?

カイジの物語の中では多くのゲームが行われますが、出てくるゲームは、投資ではなくすべてギャンブルです。

 

では、「投資」と「ギャンブル」って何が違うの?

というと、投資は知識が必要で、知識があれば、ある程度は対応、対策ができるという点だと思います。

 

カイジはゲームに挑戦を何度もしますが、そんなカイジを見習いたいところが、一点あります。それは、カイジは大勝負に出る時、必ず期待値が高いギャンブルを選んでいる。ということです。

 

すなわち、

勝った時にもらえる金額×勝つ確率

が高いものを選んで、勝負に出ています。

 

カイジの場合はギャンブルを行っていますが、私たちが今後投資を行う上でも、期待値をしっかりと考えたうえで行うことが大切と学ぶことが出来ました。 

 

一億総借金時代を迎え撃つ、正しいお金の使い方

 

”一円当たりの満足感が高いものを買う” 

 

このことが大事であり、お金の正しい使い方であると、筆者であり、経済ジャーナリストである木暮太一先生が、経済学をもとに説明されています。

 

お金の使い方について、非常に考えさせられるものでした。

 

この本を読んで私が実践したいこと。

 

この本には、私たちが「カイジ」のようにならないための、お金に対する知識と理解(マネー・リテラシー)がたくさん載っていました。

 

この本を読んで、マネーリテラシーがないと、「カイジ」のようにどん底に落ちてしまう可能性が十分にあるのだ。という危機感を抱きました

 

幸いなことに、私はまだ借金を背負っていません。

では、どん底ではないのか?と言われれば、胸を張って「No!」とは言えませんが。。。(笑)

 

この良き危機感をもらえたことに感謝して、マネーリテラシーをつけていくことを実践したいと思いました。

 

まとめのひとこと

 

カイジ」のようにならない。

お金に対する知識と理解で防御する。

 

 

クズな私だけど、甘い話に騙されないぞ!

 

また明日(^O^)

【第1冊目】寝ながら稼ぐ ジェームス・スキナー

こんにちは。ましゅです。

 

本日は、昨日のブログで少し触れた私が最近読んだ本について、ご紹介していこうと思います!

 

これから、お金に関する本や、不動産投資に関する本、生き方に関する本、今後の人生に役に立ちそうな本をたくさん読んで、みなさまにご紹介していきたいと思います♪

 

そして、100冊、200冊、300冊と積み上げていき、すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録を書いていきます✨

 

 

それでは、第1冊目のご紹介です。

 

今回読んだ本は、

ジェームス・スキナー先生の「寝ながら稼ぐ

という本です。

寝ながら稼ぐ

 

どんな本なの?

 

この本は、やろうやろうと思っていて、やらないでいる時の私に喝を入れてくれた一冊です。

 

 

そして、私のようなクズが今すぐにでも実践したくなってしまうような「寝ながら稼ぐ方法」が121も紹介されています!

 

ジェームス・スキナー先生は、この本の中で、自分の銀行口座のことをを表現し、収入源を作ることを川を掘ると表現されています。

 

私たちは、自分の労力を、収入を得るために使っていることが多いですが、そうではなく、収入源をつくることに使おう!ということをジェームス・スキナー先生は、この本で伝えています。

 

そしてこの本の中では、収入源を作る方法、すなわち川を掘る方法を121も紹介しているのです。

 

私は、ふむふむ。こうして寝ながら稼ぐのか~!とニヤニヤしながら、一気に読んだ一冊です。

 

なぜこの本を手に取ったのか?

 

私がこの本を手に取ったのかは、ずばり、タイトルを見て、興味を持ったからです。

 

書店にて、中を少しペラペラっとめくってみるとこんなことが書いてありました。

 

筆者のジェームス・スキナー先生は、若いころコピーライティングの仕事をしていたそうです。その際の報酬形態は、一文字いくらというものだったとのことです。

 

手を休めていれば、お金が入ってこない。生活ができなくなる。喰ってはいけない。だから働く。

しかし、働いている割には、生活が豊かになってはいない。

 

もっといい方法があるに違いない。

 

こんなことをみなさんも感じているのではないでしょうか?

当時のジェームス・スキナー先生も感じていたように、現在の私もまさにこのようなことを感じています。

 

即、購入を決め、おうちに帰って読みました。

 

どんなことが書いてあるの?

 

この本には、具体的に121の寝ながら稼ぐ方法が載っています。

その中でも私が気になったものを3つご紹介していきたいと思います。

 

勝つためには、ゲームに参加しなければならない!

 

かの有名なロスチャイルド家座右の銘が参考になるだろう。

「道端に血が流れているとき土地を買え!」

つまり、周りの状況が不安定で、みんなが恐怖に怯えているとき、みんなリスクばかりを考えているとき、そのときこそが絶好の機会であり、投資すべきタイミングなのである。

 

このような記述があります。

 

投資には、リスクとリターンがあります。しかし、リスクにばかりみんなが気を取られているときこそ投資をした者が、とてつもない利益を上げていると書かれています。

 

なんの目算もなしに、「えいやー」と投機してしまうのは、あまり上手くありませんが、きちんとリスクとリターンを調べたうえで、投資をいうゲームに参加すべきとおっしゃっています。

 

私も、投資というゲームに参加したい!と、しみじみ思わされる章でした。

 

次のマイクロソフト、アップル、アマゾンを探し出す確実な方法

 

この章は読んでいて、ふむふむ。なるほどなー!!と思わされました。

 

ざっくりいうと、株式投資を行う際には、株の上がり下がりではなく、成長株、成長産業に注目していこうというものです。

 

これは、実際に読んでみたほうが納得のいくものなので、是非この章は読んでみてください!

 

クレーン車を購入した父の友達

 

昔、父親から聞かされた話である。

我が家の近くに高速道路が通ることになった。

それを受けて、父の友人が何をするかと思ったら、いきなりクレーン車を購入した。

周りのみんなにからどうかしているに違いないと思われたが、本人にはプランがあった。

そのプランとは、ひたすら待つことだった!

 

この書き出しを読んだとき、私も、ここに出てくる父の友達はどうかしてる!なんでクレーン車を買ったんだろう?と思いました。

 

読み進んでいくと、この父の友達のプランがわかりました。

そして、誰も思いつかなかったアイディア、仕組みを作ることこそが、寝ながら稼ぐ第一歩なのだな。と感じさせられた章でした。

 

この本を読んで私が実践したいこと。

 

この本の中には、121の「寝ながら稼ぐ」方法が書かれています。

 

その中には、今すぐにでも始められそうなこと。

今すぐは無理かもしれないけれど、学ぶことで始められそうなこと。

アイディアが必要なこと。

 

そんな様々なことが書かれています。

 

私はその中でも、「ブログを書かなくちゃ」という章に注目し、まずは早急に私もブログをしっかり続けていこう!と思いました。

 

このブログを続けていくことがまず、私がこの本を読んで実践したい一つ目のことです。

 

そして筆者であるジェームス・スキナー先生が授けてくれたこの121の方法たちを少しずつでも実践していき、「寝ながら稼ぐ」に近づいていきたいと思っています。

 

まとめのひとこと

 

私はこれからブログをコツコツ書いて、種銭を貯め、自分の仕組みを作っていきます☆

 

 

クズな私だけど、続けていくよ!

(たぶん。うん。続ける!)

 

 

それでは、今日はここまで!

また明日(^O^)