【第3冊目】底辺から年収1000万超の不動産投資術 石原博光
こんにちは。ましゅです。
このブログは、勤め人を卒業して、ふらふらと楽しく過ごしたいニート志望でクズの私が、お金に対する知識と理解を身につけて、無双するためのブログです。
すぐさぼりたくなってしまうクズの私が、勤め人を卒業するまでの記録をここに記していきます。
それでは、本日もよろしくお願いします。
本日は、読書して、知識を積み上げるシリーズ!
不動産投資、お金に関する本、人生観などの本を読んでいき、頭の中に100冊、200冊、300冊と知識を積み上げていきます。
それではご紹介していきます!
第3冊目のご紹介です。
今回読んだ本は、
石原博光先生の「底辺から年収1000万超の不動産投資術」という本です。
どんな本なの?
この本は、不動産投資初心者の
”持たざる僕ら”が安定家賃収入を築く!
ための本です。
いま、この記事を読まれているあなたは「この現状をどうにかしたい!」「変えていきたい!」という思いがあるのではないでしょうか?
この本は、そんな方のための本です!!
不動産投資と聞くと、「元々の地主さんが行うものでしょ?」とか、「リスクがすごく大きくて失敗したら人生終わる」とか、「大きい元となるお金が必要でしょ?」とか、なんだか怖い、怪しいイメージがあると思います。
そんなイメージを一掃し、「持たざる僕ら」に一歩を踏み出す勇気をくれる一冊です。
なぜこの本を読もうと思ったのか?
私がなぜ、この本を読もうと思ったかというと、「不動産投資」に興味があったことからです。
最近私は、Voicy(ボイシー)という音声コンテンツのアプリを聞くことを日課にしています。
そこで、サウザーさんや、加藤ひろゆきさん、ワーママはるさんのラジオをよく聞いているのですが、3人とも不動産投資を行っています。
サウザーさんは、何かを始める時、そのことの関する書籍を自分で読んで勉強しないですぐ人に聞いているようじゃダメだ!という趣旨のことをよく仰っています。
そこで、不動産投資の本を読み込んでいこうと思い、この本を手に取りました。
どんなことが書いてあるの?
この本には、普通の勤め人、もしくは主婦である、あなたが不動産投資をして、人生一発逆転させる方法、マインドが詰まっています。
また、初心者の私たちにはわかりにくい言葉もわかりやすく言葉の説明をしっかり入れてくれているので、大変読みやすいものになっています。
この本の中で、私が気になったものを3つご紹介していきたいと思います。
収入が低くても手持ちが少なくても何とかなる!
不動産投資の最大の魅力は、その安定性・継続性にあると筆者である石原博光先生は言っていますが、それ以外にも以下のことが大きなメリットだと述べています。
これから購入する不動産の信用力を担保に資金を調達できることが、不動産投資の非常に優れた点
簡単に言うと、3000万円の物件を買いたいとします。
現金で3000万円ぽんっと用意できなくても、ある程度の頭金を用意できれば、銀行からお金を借りることで、事業としての不動産投資が始められるということです。
また、銀行から3000万円も借りられないよ!というときは、小さい区分マンションを300万円でまずは購入して、その実績をもとにして他の物件を買い進めていくといったプランを立てることが出来るというわけです。
お金に色はありません
地方で、古い物件を積極的に進めている石原博光先生ですが、大家さん仲間の方から「そんなところにもってどおするの?」「人がいなくて大変じゃない?」「ボロくて苦労するでしょう?」など、けっこう批判的、アレルギーともとれるような発言をされることがあるそうです。
そういう方には
「お金に色はないんですよ」
という話をされるそうです。
都心の一等地のワンルームマンションからの家賃8万円と、地方の築古一戸建てからの家賃8万円は同じ8万円でしょ?ということです。
また、このようにも述べています。
持たざる者がいまのステージで必要なのは資産性よりも収益性です。
その収益性を追求すれば、おのずと地方の築古物件に行き着くわけで、プライドでご飯は食べられないのです。
確かにその通りだなあと思いました。
本当にお金持ちで、銀座にビルを持っている✨六本木にビルを持っている✨というのは、ステータスでかっこいいですが、「持たざる私」がいきなりそんなところで、もし仮にビルを買えたとしても、収益性は落ちてしまうことがほとんどではないかな?と思います。
資金調達のためにやれることはたくさんある
この章では、現金で物件を買うことのメリット・デメリットについてや、お金を実際に借りる金融機関と一口に言っても、メガバンクから公庫まで様々なものがあるので、その特徴について細かく説明しています。
実際にいい物件を見つけた際に、その満額分+諸経費分の現金を持っていなければ、融資を引くしかありませんから、資金調達については、物件を探すことと同じくらいきちんと勉強しておく必要があると感じました。
この本は、こんな人におすすめ!
この本には「持たざる僕ら」が、人生を立て直し、より良い人生を送るためのエッセンスがたくさん詰まっているものでした。
・現状の生活に満足していない方
・人生を変えたい方
・自分の仕組みが欲しい方
・人生立て直すために努力できる方
そんな方にオススメの本です。
同じ著者のオススメの本
石原博光先生の本「【新版】まずはアパート一棟、買いなさい!」という本もオススメです!
是非読んでみてください♪
まとめのひとこと
「努力と工夫で人生を変える」
目指せ!第二の博光さん!✨
クズな私だけど、努力努力研究!
また明日(^O^)