やろうやろうと思っていて、やらないでいる時が一番消耗する
こんにちは。ましゅです!
毎日、更新✨が早くも崩れそうになってしまいました。
危ない危ない(笑)
三日坊主にもならないところでした。
三日坊主になるのも、なかなかの胆力が必要なんですね(笑)
クズは油断するとすぐこれです。
少しだけ、気合いを入れて!
さあ、書いていきます。
本日もよろしくお願いします。
本日は、タイトルの通り、
「やろうやろうと思っていて、やらないでいる時が一番消耗する」
というお話をしていこうと思います。
まさにこんな経験をみなさんもお持ちなのではないでしょうか?
例えば、学生時代でいうと宿題。
私の通っていた高校は市内でも有名な、課題が多い学校でした。
朝から晩まで、部活をして帰ってきて、課題。
やっていかないと明日の授業で当てられる。課題の確認もある。
やらないといけないのはわかっている。
やろう。やろう。。。
夕ご飯を食べたらやろう。
ちょっと見たいドラマを観たらやろう。
お風呂に入ったらやろう。
あれ?なんだか眠くなってきた。5分だけ仮眠したらやろう。
ちょっと寝たら、あれ?もう2時間経ってた。。
明日の朝5時に起きてやろう。
5時⏰
ねむいねむいねむい。(ノД`)・゜・。
けど、やらなきゃいけないから必死にやる。
6時すぎ⏰
あれ?やってみたら、思っていたよりすぐに終わったぞ?
もっと早くやっとけばよかった~
準備して学校行かなきゃ~
こんな学生生活送ってました。✍✍
そんな私は社会人になってからも。。。
この書類、明日までに必要だから今日中に作っておいて~
なんて上司に言われることってありますよね?
その書類を作るのが初めてだったり、作り方がわからなかったりするときに私、後回しにする癖がすごくあります(笑)
だって、他にも仕事溜まってるし、、、(言い訳)
だって、そのやり方知らないし、、、(言い訳)
だって、その仕事いつもB子さんに頼んでるじゃーん。なぜ今日は私?(言い訳)
存分に自分に言い訳をしながら、自分のいつもの仕事を片付けます。
まず、いつもの仕事をやろう!
そお思い、いつもの仕事をやっている最中にも、頭の片隅には、今朝上司に頼まれた明日までにやらなければならない仕事。
早くこれを終わられて、頼まれた仕事をやらなきゃ(もやもや)
いやいやでも、あの書類ってどおやって作るんだろ?(もやもや)
そんでもって、あれって作るのにどれくらい時間かかるんだろ?(もやもや)
こんなにもやもやしてるなら、自分でもどおやってやるか調べるだけでも、早く調べてすっきりしろよ!!
って何度も思うんですけど、
目の前の仕事の手を止めてまでやろうとは思いません。
なんででしょうね?
これ、まさになんにもしてないのに、なぜだか消耗してるな~
っていつも思います(笑)
そこでやっと、いつもの自分の仕事が終わって、
よし!今朝頼まれた仕事に取り掛かるぞ~!!
そんな風に気合いを入れて、いざ取り掛かると、、
意外と簡単にすぐ終わって拍子抜け。
あの私のもやもや返して~!!
と思うとき、度々あります。
そこで、クズな私はすぐに油断して、味を占めて、後回しにしていつも消耗しちゃいます。
けれど、たまーに落とし穴があって、全然、やり方見つからないし、やり方調べて分かったけど、めちゃめちゃ手順多くて、全然終わらないじゃん~(泣)
なんて時がたまにあります。
もうね、恐怖ですよね。お仕事って終わるまで帰れませんし、、ねえ。。。(泣)
だから、やり方を調べずに、他の仕事をしている際も、どれくらいかかるかわからない、もしかしたらすごく面倒な手順があるかもしれない。
そんな不安で消耗してしまっているんだな~
って反省します。(いやいや、それなら早く調べて対処しろよ。自分。)
たまにそんな落とし穴もありますが、、、
ほとんどの場合が、やろうやろうと思っていたやらなきゃいけないことって実際にやってみると、自分が想像していたよりもずっと早く終わることが多かったんです。
だから、やろうやろうと思って、消耗していないで、すぐ取り掛かろうよ!
って、クズな私への戒めで、今日はこの記事を書いてみました☆(^O^)
それでね、この記事を書いていて思い出したんですけど、ジェームス・スキナー先生の「寝ながら稼ぐ」という本を最近読みました。(クズの私にぴったりな本だわ♡って思い即購入。)
その本のなかに「自分の湖へ流れる大きな川を掘ろう」という文章がありました。
この考え方って、やろうやろうと思っていて、やらないでいる時が一番消耗する。ということと、少し似ているなあって思いました。
いつものやり方が最善だと思い、せっせと毎日毎日水を汲みに行くよりも、自分の湖につながる川の掘り方を調べる。少し手間がかかるかもしれないけれど、川を掘る。そして、その自分の湖へと流れる川が完成した時には、川が自動で自分の湖に水を運んできてくれる。
毎日毎日せっせと水を汲みにいかなくてもいいし、そのせっせと水を汲んでいた時間を好きなことに使える。
やろうやろうと思っていて、やらないでいる時の自分に喝を入れてくれた一冊でした。
今日はこの辺で!明日、この本に関する記事をまた書こうと思います。
また明日(^O^)